豚鬼(butaoni)

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日記ログ : 2008年12月

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日記(文) : つらつら

お知らせ。Web拍手つけたりRSSに画像吐かせるようにしたり日記RSS配信するようにしたりしました。

ちなみに「最近の更新」には必ずしも最新の記事を載せてなかったりもします。

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ここ最近、ユーザ視点でサイトをどうたらこうたら書いてたのはなぜかというと、その視点が物を作るというか提供していく事にとって重要なことだと思ったからなんですね。それは当然であり、もちろんいままでユーザの視点を考えていなかったわけではないんですが、その視点の場所がまずかった。

つまりは、なんでもアリ視点。路傍の石を見て危険と取るか風流と取るかはその人の自由。青い絵をみて寂しいと取るかさわやかと取るかはその人の自由。こういう視点を発展させれば、クソみたいな物にでも何かしら理由をつけて愛でられるようになる。
この視点はただの鑑賞者としてならそれほど悪いものではないと思う。いろんな角度から・というよりあらゆる次元から物を見る事ができるし、固定観念に左右されにくい。

ただし作る側がこの視点のままだと結局何も出来ないんですよね。物を作るってことは選択の連続だから、何でもアリじゃ何も選択できない。なんでもアリじゃ選択するための根拠がないから。

たとえば車を例に出すと、何でもアリってのはつまり「走る・止まる・ハンドルが切れる、最低限これさえ出来ればよい(あとは付加価値でしかない)」ということ。
車のオーナー(鑑賞者)がこういう視点なら幸せになれる場合もある。とんでもないボロ車掴まされても「動くからまぁいっか」で済むから。

作る側がこういう視点だと「デザイン?燃費?エコ?どーでもいいよ!基本機能さえありゃいいんだから」となる。デザインの選択を放棄し、性能の選択を放棄し、環境への配慮という選択を放棄した結果、ボロ車を量産するハメになる。
さらに厄介なのは、作る側が真面目で諦めが悪く、しかし視点のまずさに気づかない時。選択は必要だと分かったが根拠がないので、とりあえず普遍的かつ最良の選択を探す。それはつまり平均値、一番真ん中の選択肢でしかない。結果、ふわふわしてそれなりで誰にも見向きもされないが文句も言われないという最悪の物体を作り出してしまう。

そして、何でもアリ視点の車のオーナーだって本当はより良いものがほしい。
本当の視点はもっと別の所にあるけど何でもアリ視点も持っているというだけ。
車のオーナーの本当の視点を見つけなければ作り手に未来はないのだろうと思います。

さらに言えば作る側も、もっと別の所に視点を持っていて、より良いものを作りたいと考えているはずなんだけど、大抵その視点が鑑賞者と真逆なんだと思う。難しいね。

さらにさらに言えば、なぜ両者が本当の視点でなく何でもアリ視点になっちゃうのかといえば、鑑賞者にとっては「本当に欲しい物が見つからないから」で、作り手にとっては「(未熟ゆえに)本当に伝えたい事を伝えられないから」なんだと思う。難しいね。

2008-12-11 03:55 | comment 0


日記(文) : ブログのナビゲーション改善についての提案

…メモ的に。

とりあえず何が言いたいかと申しますと、「多くのブログのナビゲーションはリピーターのためだけを考えて作られていないか。もっと初訪問者のためを考えるべきではないか」ということであります。

まず初訪問者とリピーターの大きな違いは
1「そのサイトに何が置いてあるかを知ってるか否か」
2「情報量の多さへの対応」
3「トップページに求める物の種類」

だと思います。

そしてこれらの違いにより、初訪問者の視点から見えるサイトとリピーター視点から見えるサイトはまったく別物になってしまうのではないかと思うのです。

ブログを始めるとき、まず参考にするのは、自分の好きなブログなどで、少なくともそのブログの構成を多少なりと分析してしまっているでしょう。その時点ですでにリピーター視点になってしまっている。このような視点でブログのナビゲーションを構成するとどうなるか

1、
このサイトには何が置いてあるか、つまりコンテンツの質・内容については知っているので、それがどこにあるか、また更新された記事はどこにあるかを示せばよい。つまりカテゴリリストや更新履歴が必要だ。
2、
情報量が多くても必要なものはどこにあるか分かっているので、<誰も見ないかもしれないけれどあると良い・便利かもしれない>といった種類の情報は多くあったほうがいい。
それはつまり「最近の〜〜」だったりアーカイブ(過去ログ)リストだったりカレンダーだったりリンクだったりRSSフィードだったりプロフィールだったり注意書きだったり。そういうものは一応設置したほうがいい。これらはアイテム個別のページ(いわゆるパーマネントな記事)にもあって損はないだろう。
3、
読者はある程度コンテンツを知っているので、トップページでいつも同じものを見ていると飽きるかもしれない。よってなるべく新しい記事を前面に押し出したほうがいいだろう。幸い管理人に興味を持ってくれているかもしれないから、日記を前面に押し出しても問題はないだろう。

このような思考になっている可能性はないでしょうか?
しかしこのサイトを初訪問者視点でみるとこうなる可能性があります。

1、
そもそもこのサイトに何が置いてあるか知らないので、カテゴリ名・タイトル名に運良く興味がわかない限りいくら素晴らしい記事があってもスルー。説明があっても、簡単な説明ではなにもわからないし、詳しい説明など見てもらえない。
2、
情報量が多いと、それだけで全スルーされる可能性が高い。知らないサイトのコメントやトラックバックやその他に興味をもてるわけがない。運良く興味がわく項目があれば別だが。
また、アイテム個別のページにまで不可解な情報(ノイズ)が多くなると、コンテンツに集中できないし、今どこにいるか分からなくなる。パンくずリストが有ったところで分かりづらいのは一緒。
3、
トップページの一番上に新しい記事があるせいで、何がメインのサイトなのか瞬間的に分かりづらい。得に日記などがトップに来ると、知らない人の日記に興味を持てるはずがないので、つまらないと認識してしまう。運良くおもしろい文章が目につけば別だが。

このような不幸なことになるんではないかと思うのです。少なくとも自分は結構こういうこと思います。つまり運だのみになるのです。
やっぱり運に頼るような方法はスマートじゃないと思うんですよ。

ですんで、運頼みを回避してスマートなナビゲーションにするには…

1、
そのサイトに何が置いてあるか全く知らない人のために、メインコンテンツの中身それ自体をトップに持ってくる。絵だったら絵のページへのリンクでなく絵そのものを、せめてサムネイルだけでも。文章だったらタイトルだけでなく中身を、少なくとも導入だけでも。音楽だったらワンクリックで視聴できるように。(今時MP3直置きなんてスタイルはリスキーではないか)
2、
とにかく必要ないかもしれない情報は削る。どうしても必要なものだけにする。
もしかしたら興味をひくかもしれない情報に掛けるより、コンテンツだけ見てもらった方がいいと思う。
3、
トップページでは、新しい更新や日記よりも、メインコンテンツを一番目立つように置いておく。

こうすることで何になるかというと、初訪問者が自分のサイトで見てほしい物を何一つ見ること無く帰ってしまうという最悪の出来事をいくらか防げるんじゃ無いかと思うんですよ。

こういうことをしたら、もしかしたらリピーターにとっては少し使いにくいサイトになる可能性もあるのかもしれません。でもそのリスクより、新たなリピーターを増やすことのメリットのほうが大きくはないでしょうか。それにこの程度ではリピーターは離れませんよね?多分。

さて、メモとしてとりあえず日記としてUPしてますが、アリだなと思ったらもう少し推敲して雑記に移します。ちょっと対象が狭すぎるというか、誰視点なのかわからなくなってるのでナシかもしれない。

2008-12-07 04:53 | comment 0


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