創作とオリジナル
漫画アズマニア2巻を読んでふと思う。
自分の生まれる前にはもうこんな不条理世界を描く人間は当たり前のようにいる。
たぶん100年前にも1000年前にもこういう人間はいたんだろうなと思う。
ねぎ姉さんも、いわゆる不条理タイプに分類されるとおもうけど、
決して新しいタイプではないということは分かっておかないといけない。
ただ、いつの時代にも理解する人間が少なく、それゆえに貴重であるというだけで。
もっと言うなら、現在の創作というものにおいては「新しい(オリジナルの)」ものなど無い派です。
なにやら斬新なアイディアで人々を沸かせる作品があったとしてそのアイディアがどんなに新しく見えても、
実際は過去にあったものをその時代に合うよう面白おかしく組み替えて、
分かりやすく見せ方を工夫して表現したものに過ぎない。
(過去というのは10年前かもしれないし何千年も前かもしれない。)
創作などという行為はしょせんその程度のものと自分は思っているし、だがそれがいいと思っている。
2006年07月30日 15:46
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