豚鬼(butaoni)

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20060126

個人的なことに関する長文です。
絵や漫画とはあんまり関係ないのでスルーしてもらっていいです。

自分の嫌いなものに「弱音」ってのがあります。プロフィールにも書いてますけど。
なんで嫌いかっていうと、本当に弱い人は弱音なんか吐かないし、吐けない。弱音を吐いたって何も変わらないっていうことが分かってる。かくいう自分も本当に弱い人間で、死にたいだとかそんなことを考えるのはしょっちゅう。本当の自分はいつもこんなことを考えてる。自分の弱さ、情けなさ、くだらなさ、無意味さ、なにやっても無駄、お先真っ暗。勿論現在進行形。
弱音を吐いても誰も救ってくれないなんて、他人を信用してないやつのいうことだなんてことは分かってる。しょうがないじゃん。結局のところやっぱり、考えてみたけど最後の最後には自分しか信用できない。自分がどれだけバカなことを書いてるかは分かってるけどどうしようもない。
どうしようもない馬鹿だから絶対にいままで弱音は吐いてこなかったつもり。

自分は漫画家目指してる人間です。しかし中学生くらいまでは人生適当に生きようと思ってた人間です。適当にやれば適当以上の見返りが返ってくるってことを知ってた。人生の上手な生き方。これを薄っぺらい生き方というのかどうかはわからない。その中身を考えたらやっぱり一番充実してた時期だったかもしれないし。この時期は万に一つも死なんて考えることはなかった。

でも高校生くらいになってある漫画にであって考え方が変わった。まぁ漫画自体の内容はおいとくとして、それの持ってる力というか、本当に生きてる感が伝わってきたわけ。今までの生き方がどうしても薄い、透明で希薄なものに感じられた。もっと分厚く毎日過ごしたいと思って漫画家めざしたわけ。どうせなら世界でてっぺん獲ったるーって具合に。「本物」を作りたくなったわけです。

でもそう思って、今までと違う生き方のもとで何かを形にしようとしたら、「本物」なんてものに足元も及ばない。ここから苦悩の連続エンドレス。つーか足元すらどこかわからない。何が分からないのかも分からない。「才能」、「センス」、適当に生きてた時期は正直そーゆうのが生きるうえで大事だとおもってたけど、本気で生きようとしてこれほど無意味で使えない物はなかった。
正直昔の適当な頃の自分に戻りたいって何度も思ったし今も思ってる、でももう遅い。戻り方わからん。
ひとつ何か悟ったとおもっても、後で見ると何も変わってない。自分で出来るすべての事をやりつくして出来上がったものを後で見てみてゲロ吐きそうになる。何年前の作品と見比べてみて本質何も変わってない。原因は素質とか環境とか、そういうもののせいにするのは弱い証拠でしかない。原因は自分にしかない。でもわからない。頭おかしくなりそうなのを、だましだまし生きてきた。

そういう生き方を何年か続けてきてひとつ分かったのは、
真っ暗な土の中を、わずかな光もなくちょっとずつ掘り進めていってそろそろ抜け出せるんじゃないかと思ったときはたいていその先にもっと硬くて10倍の長さの地盤が存在してて、結局永遠に抜け出せるって事は無いだろうなって事。
そんでもっと重要なことは、世の中にいる大人たちは、掘り進む道は違えどみんなその苦しさを知ってて、固い地盤に四方八方囲まれて身動き取れないくらいの苦しい局面も何度も経験して、しかしいまだ抜け出せず、それでいて明るく生きてる凄いやつらばっかりだって事。

自分は切り替えが早いほうだと思う。
詳しくは伏せるがある人に関する事をついさっき聞きました。
その人に言いたいことは山ほどあります。
けど、その人はとても頭の良い人なのできっと何を言われるかぐらい分かってると思います。
本当に、馬鹿は死ななきゃ治らない、ってやつですね。
どうしようもないからもう放っておこうと思います。
自分が出来ることとしては、今までどおりやるだけです。

自分は冷たい人間だし薄情でもあるけど楽観的でポジティブでもあると思う。
なんで今日こんな文章かいたかっていうと、正直分からない。でも自分の今までのしょうもない過去からでも何かを見つけることは出来ると思う。別に自分のつらさをわかって欲しいわけじゃなくて、こんな辛い生き方でも楽しく出来る方法があるってことは確かだと思う。
とにかく、絶対的に前向きになりたいし、そうするのが正しいと思ったから。

最後に、その人にこれだけは伝えておきたいこと。
スジ違いと思われるかもしれないけど、漫画家になるって目標は必ず達成するし
そのうちコミケにも出てバンバンやってくんで夜炉死苦!立ち読みでもしてくれたら嬉しいです。

2006年01月26日 00:29


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